堀江貴文さん関連の本。
今回は大王製紙前会長の井川意高(2017年出版当時)さんとの対談本。
両者とも刑務所に服役した経歴を持つ元東大生という・・。なかなか面白いペアかと。
今回は良い意味で引っかかったフレーズ。
「シャバでは付き合う必要のないおかしな人間ともムショではうまくやるしかない」という井川さんの言葉。
これって、ある意味今田舎に住んでいるしがらみの多い地域の住民の人間関係に似ているかも・・って少し思いました。こんなこと書くと刑務所と田舎の人間関係って一緒なのかと誤解されそう。笑
でも田舎の人間関係で疲弊している方って意外に多いのではとも思います。私自身は・・疲弊まではしてませんが、これってどうなのと思うことはちょくちょくあります。
まあ永遠に変わらないものなんてないですし、5年10年経っていけば田舎の人間関係も変わってくるのでは・・と密かに期待している一人です。笑
そういえば、こんな記事を今日見つけました。
いつまで上記のリンクが閲覧できるのかわかりませんのでざっくり書くと、高齢者世帯の地域では自治会の維持ができないので、解散する自治会が出てきて問題という記事です。
でもこんな問題、これから日本全国各地でどんどん出てくるでしょう。でも自治会がなくなると人間関係のしがらみの大半は解消されるので、もし自分の地域でも・・となれば、私は密かに歓迎します。笑
ちなみに私はきちんと自治会関連の役員や当番は今のところこなしてます。でもいつまできちんとこなすかは、微妙ですね・・。
本の紹介から思いっきりずれた方向のブログ記事かもです。